株式会社ベスプラ 「脳に良いアプリ」監修

「脳にいいアプリ」は、認知症予防に向けた脳の健康維持アプリです。

科学的なアプローチ

科学的根拠をアプリに落とし込む事に力を入れており、認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所(※1)が実施したフィンガー研究(※2)をベースに、各種脳科学に基づいた「運動」「食事」「脳トレ」の研究エビデンスを用いて開発されたアプリです。

効果

このアプリを1ヶ月継続的に利用する事で以下2つの効果が得られています。

【1.認知機能検査の点数向上】
「認知機能検査(運転免許更新時)」の点数が平均120%向上する結果となりました。(5,000人以上の結果を分析)

【2.脳神経細胞の可塑化】
当アプリの利用「前」「後」に脳MRIを測定したところ、利用者の96%に、脳灰白質が増加する結果が確認できました。(40~70代の男女100名を対象に分析)

無料で、誰でも簡単に使える

アプリはiPhoneやAndroidのアプリストアで無料でダウンロードできます。このアプリをインストールしたら「①歩いて」「②隙間時間に脳トレをして」「③脳に良い品目を食べる」だけで、誰でも簡単に脳の健康維持が行えます。AI(人工知能)がその人に無理のない日々の目標値を設定するので、目標達成しやすく利用が継続できる仕組みも搭載されています。

キャラクター、機能も豊富

鉄腕アトムやブラックジャック、自治体のゆるキャラが脳トレに登場するなど楽しい演出があったり、総歩数を東海道五十三次や四国お遍路巡りに換算する「ウォーキングチャレンジ」というバーチャル散歩、薬の飲み忘れを防ぐ「服薬リマインド」、自分の認知機能が把握できる「認知機能テスト(2回目から有料)」、家族と繋がる「家族サイト(家族のみ有料)」などの豊富な機能が搭載されています。

無料なので、スマートフォンのお持ちの方はぜひお試しください。

※1カロリンスカ研究所:スウェーデンにあるノーベル生理学・医学賞の選考委員会がある世界最大の医学系教育研究機関。
※2フィンガー研究:2009 – 2011年にかけて、フィンランドで行われた「高齢者の生活習慣への介入による認知機能障害予防の研究」。千名以上を対象に、食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などの複数の介入を組み合わせることが、軽度の認知機能障害の進行の抑制に有効であることを、世界で初めて証明した研究。

今野裕之所長のコメント

認知症予防には多角的・統合的なアプローチが有効です。
この『脳にいいアプリ』は、医学的な研究結果に基づき、「運動」「脳トレ」「食事」が統合されています。さらに毎日目標を達成すると評価され、より難しい問題にチャレンジできる点、回想法を取り入れる点など今までにない新しい要素に加え、各機能がシンプルに構成されているため、幅広い年代が無理なく長く続けて使用できるようになっています。実際にこのアプリの使用前後で利用者の96%に、脳灰白質が増加するという医学的エビデンスを出すことができているという点は、大変素晴らしいと思います。今後の発展が大いに期待されます。今後も当研究所でしっかりサポートしていきたいと考えています。

なお、株式会社ベスプラ著の書籍「これで安心! 75歳からの運転免許 認知機能検査 テキスト&問題集」の監修も行なっています。75歳以上の方が免許更新時に行う認知機能検査で間違えやすいポイントを10万人のデータをもとにわかりやすく解説している本です。文字も大きく読みやすいので、検査を控えている方には大変役立つ内容です。2020年1月現在、アマゾンのリハビリテーション医学の売れ筋ランキングで第1位になっています。ぜひご覧になってください。

脳に良いアプリ 公式サイト:https://www.braincure.jp
株式会社ベスプラ https://bspr.co.jp

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