方針・研究テーマ

ブレインケアの普及・啓発活動

当研究所の目標の1つは「ブレインケア」という言葉をより多くの人に知ってもらい、普遍的な言葉にするということです。
今はほとんどの人が「スキンケア」という言葉を知っており、様々な製品やサービスが販売・利用されています。
スキンケアは「健康で美しい肌を保つために基礎化粧品などを用いて肌の手入れをすること(ブリタニカ国際大百科事典)」と定義されています。
一方、私たちが掲げているブレインケアはもっと広い概念で、「理想的な脳の健康状態を保ち、最高のパフォーマンスを生涯にわたって発揮できるようにするために行うあらゆること」です。
具体的には食事、運動、睡眠、ストレス軽減、瞑想、脳トレ、サプリ、コミュニケーションの活性化、環境対策などまで含まれます。
現代社会は脳が一定の水準以上に働いていることを前提にシステムが作られています。認知症やその他の病気で脳の機能が低下すると、銀行もうまく利用できなくなり、自分の財産すら自由にできなくなってしまいます。
認知症予防に役立つことは、より若い年代でも脳の健康維持にも必ず役立ちますが、残念ながら「認知症予防」という言葉は物忘れが気にならない年齢の人には響きません。
そこで、当研究所は、「認知症予防」よりもポジティブな意味合いを込めた「ブレインケア」という言葉を広め、社会意識を変えていくことにより、一人でも多くの人が認知症にならず、その人らしく、いきいきと活躍できるような社会を目指して活動しています。

企業様への提供価値

  • 認知症予防・予防医療を行う企業の事業監修・サポート
  • 認知症予防や認知機能改善に関する研究・論文等の情報収集
  • 認知症関連の倫理委員会・第三者委員会等の設置協力及び参加
  • 今野理事長及び研究所理事などによる講演活動
  • 研究所オリジナル動画(認知症予防・改善)による啓発活動
  • 企業への認知症関連イベントの開催提案
  • 認知症関連の製品開発・販売・提案

研究テーマ

認知症予防、認知機能改善、精神遅滞、発達障害、在宅医療、遠隔医療、マインドフルネス、自律訓練法、認知療法、運動療法、食事療法、ホルモン療法、サプリメント、音楽療法、腸脳相関、社会保証費、アンチエイジング、予防医療、栄養療法、オーソモレキュラー医学、統合医療、人工知能 VR ARなど

認知症治療(リコード法)の支援事業

認知症予防のためには生活習慣改善を主とした総合的なアプローチが有用であるという点については、これまでの膨大な医学的研究によって証明されてきました。最近ではさらに一歩進んで、初期の認知症に対して予防法を積極的に実践し、症状の改善を図ろうとする潮流が現れてきています。この代表がアメリカのアルツハイマー病研究の権威であるデール・ブレデセン医師による「リコード法(ReCODE Protocol)です。当研究所の代表理事・所長である今野は日本初のリコード法認定医(ブレデセン医師が創立したリコード法の普及団体 ”MPI Cognition”に登録された医師)であり、自身が院長を務めるブレインケアクリニックなどで認知症の予防医療を実践しています。

しかしながら、リコード法の実践にはまだ課題が多いのも事実です。まず検査項目が非常に多く、一つの医療機関だけでは十分な検査ができないケースがあること、膨大な検査結果の説明を主治医だけで行うのは困難であること、リコード法の実践にあたって患者が予防につながる食品やサプリメントの入手が困難であること、リコード法をサポートできるコメディカルがほとんどいないことなどがあげられます。

当事業においては、まず協賛企業の中からリコード法に有用な製品やサービスをリスト化し、ホームページに掲載することから開始します。今後、リコード法を実践する提携医療機関がお互いを紹介しあったり、必要なものを患者に提案したりといったことをワンストップで行えるようにし、日本全国どこでも同じようにリコード法が実践できる体制を構築していく予定です。

リコード法支援ネットワーク

協賛企業様 専用ページ


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